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借金はいくらからヤバい?危険なラインと具体的なケースをプロが紹介します

借金はいくらからヤバい?危険なラインと具体的なケースをプロが紹介します

「借金があるけれど、返せる時とそうじゃない時がある。薄々ヤバいのは感じているんだけど、具体的にどうヤバいのかイメージがつかない」

この記事は、そんな借金で悩むあなたに向けて書かせていただいた記事です。

借金減額のプロである「札幌債務整理相談センター」が、借金はいくらからがヤバいのか、実際にはどういったケースで借金が膨らんだり、解決したりするのかについてお話しさせていただきます。

具体的なイメージを持つことで、対処法も見えてきますのでまずは学んでいきましょう。それでは、さっそく紹介します。

「借金がいくらからヤバいのか」は「年収の1/3」が基準

先に結論をお伝えすると、一般的には「年収の1/3」分の借金があるとヤバいと言われています。

借金をする際は、貸金業法をもとに貸付されています。この賃金業法の中には「総量規制」というものがあり、借金残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入ができないという規制になります。

言い換えると、年収の1/3を超える借金がある場合は返済が困難ということになります。

しかし、世の中には債務整理を行う方が非常に多いです。あなたの借金が膨らむ前に、事例からどういったケースで借金が多くなるかを見ていきましょう。

借金がヤバくなるその他のケース

ここでは借金が膨らんでしまうケースについて紹介していきます。

1. 生活費が足りなくて借入をし始めた

1. 生活費が足りなくて借入をし始めた

生活費が足りない場合に借入を始めてしまう場合は、特に借金が膨らみやすいケースです。

生活費が足りなくなった場合は、借金を考えるのでは無く、以下の点でまず考えてみましょう。

  • 見直せる固定費は無いか(家賃・携帯電話料金など)
  • ガス・電気・水道など節約できる部分は無いか
  • 収支を可視化する(どこにいくら使っているのかを知る)
  • 借金を一本化する など

2. いまどれくらい返済額と利息があるのか把握していない

返済額と利息を把握しておくことが非常に大切です。

よくあるケースとして、「借金はしているが、いくらかわからない。利息も何%と聞いているが、実際いくらかわからない」という状況で、実は毎月の支払いのほとんどが利息だったというケースです。

返済額と利息を把握していないと、利息だけを払い続けても元金がほぼ減っていないという状況も珍しくありません。そのため、まずは返済額と利息を把握していきましょう。

一度明細を見てみるとよいと思います。明細には返済した額のうち元金充当額がいくらで利息充当額がいくら,と記載があります。貸金であれば大体返済額の5割~6割は利息に充当されています。これを具体的に例示すると「1万円返したうち,元金に充てられるのは4千円~5千円」ということです。

3. 複数の消費者金融から借入をしている

複数の消費者金融から借入しているのも、借金が膨らむケースの一つです。

一社であれば借金がいくらで、利息がいくらでと把握しやすいですが、借入先が増えると借金管理のハードルが上がります。

そして「どこからいくら借りているかハッキリわからない」という状況になり、借金が膨らみ続けることが多いのです。

4. リボ払いをいつも使っている

4. リボ払いをいつも使っている

「リボ払いがヤバイ」という話を聞いたことがあるでしょうか。実は、リボ払いで借金を膨らませるケースはかなり多いのです。

では、具体的にどういった部分がヤバイのか?

リボ払いは、月々の支払額を一定にする方法です。そのため、借金が膨らんだとしても月々に増える支払い金額は「1万円程度」、払い方によっては全く支払額が増えないという場合もあります。

そのため、見えない借金が膨らみ続け、そこに「手数料」が発生するため気付いた時には借金地獄、というケースが非常に多いのです。

支払いが難しい場合はリボ払いでなく、分割払いを利用するようにしましょう。

真面目に返済しないで債務整理をしたほうがいい?その理由とは…

借金が膨れ上がってしまった時は、真面目に返すことを諦め債務整理を行った方が良いケースが非常に多いです。


元来「人から借りたものは返す」のは筋ですが,借金が膨れ上がった状態でそれをしようとすると「さらに借金を重ねてしまう」ことにつながるからです。


債務整理とは、借金を減らすための方法で「任意整理」「個人再生」「自己破産」などがあります。詳しくは以下の記事で解説しているので、それぞれがどういったものか知りたい方はご覧ください。

1. 利息が膨れ上がって返済が終わらない

1. 利息が膨れ上がって返済が終わらない

先ほどお話ししたように、利息が膨れ上がり元金が減らないケースは非常に多いです。こうなってしまうと、真面目に借金を返したとしても返済が難しくなります。

こういった場合は債務整理を行い、現実的な返済ができるようにすることで解決できます。

2. 返済額が大きくてまともに生活できない

返済額が大きく、食費を削ったり無理な労働時間で働き続けたりすると体調を崩してしまいます。

風邪などであればすぐ治りますが、中にはストレスで胃潰瘍になる方も。診療費や薬代などのお金がかかってしまうため、体調を崩す前にご相談いただけると幸いです。

3. 精神的に辛くて日常生活に支障をきたす

3. 精神的に辛くて日常生活に支障をきたす

借金が膨れ上がり、返済が滞ると催促状や電話が鳴り続けることが珍しくありません。そのため、精神的に追い詰められてしまい、心の病にかかってしまうケースも多くあります。

心の病は体の病よりも治療に時間がかかることが多く、治療費がかかってしまう場合もあります。体調を崩す前に、現実的に返済できる方法を共に考えていきましょう。

4. 恋人・家族にも迷惑がかかる

保証人などに家族や恋人の名前を署名してもらっている場合は直接的な迷惑がかかってしまいます。また、一緒に暮らしている場合は催促の電話などでストレスを抱えることも。

円満な家庭関係や恋人関係を続けるために、自己破産で一度リセットすることは珍しいことではありません。

しかし、「任意整理」や「自己破産」と言われると、非常にデメリットが多いように感じると思います。次の項目では、債務整理のメリットとデメリットを包み隠さずお話しするので、参考にしてください。

債務整理のメリット・デメリット

債務整理のメリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

債務整理のメリットは「借金返済が現実的になる」こと

債務整理のメリットは「借金返済が現実的になる」こと

「任意整理」や「個人再生」であれば、利息が減ったり、借金が10分の1になったりと現実的な返済に向け借金を整理していくことができます。

また「自己破産」であれば、今ある借金をゼロにし、新たなスタートを切ることができるなど、メリットがあります。

しかし良い面だけではありません。債務整理にはデメリットもあります。

債務整理のデメリットは「ブラックリストに載る」こと

債務整理のデメリットは「ブラックリストに載る」こと

債務整理のデメリットは「ブラックリストに載る」ことです。債務整理を行うと、信用情報に事故情報が記載されます。これが通称ブラックリストと呼ばれるものです。

事故情報が記載されると、以下のようなデメリットがあります。

  • 新たな借入ができなくなる
  • クレジットカードの新規作成・更新ができなくなる
  • 第三者の保証人になれなくなる
    など

ブラックリストへの掲載期間は、一般的に「任意整理」<「個人再生」<「自己破産」の順で長くなります。しかし、一生掲載されるわけではなく、5〜10年で解消されるケースがほとんど。その後は今と変わらない生活が送れます。

このように、イメージだけが先行してしまい、実は勘違いだったという点が数多くあります。最後に、債務整理でよくある誤解についてお話ししましょう。

債務整理でよくある誤解

ここでは。債務整理でよくある誤解を紹介します。

Q 債務整理すると家具が全部無くなるんじゃないの?
A 一部の高級な財産は差し押さえになりますが、生活に必要な分は残ります

よくある誤解の一つに、債務整理をすると財産を全て差し押さえられる、というものがあります。

確かに,自己破産の趣旨としては「換価可能な財産をすべて換価してなおも債務が残る場合にはその債務を免責する(返さなくていいと公権力で認める)」ことなので,あながち間違っているとも言い切れません。

実際には、生活に必要な家具などは差し押さえられることがなく、99万円以下であれば財産も差し押さえられないケースが多いです。

また、任意整理であれば車や持ち家を残すことも可能です。

差し押さえ禁止財産の例

洗濯機、鏡台、冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かし器、テレビ、ラジオ、エアコン、掃除機、ビデオデッキ、ベット、整理ダンス、洋ダンス、調理器具、食器棚、食卓セットなど

Q 相談するだけで高額な請求されるんじゃないの?
A 弊社は初回無料相談です、無理な契約は一才行いません

「無料には裏がある」と思われる方も非常に多いのですが、弊社はお客様の現状を把握し、適切な債務整理の方向性を共に考えていくために無料相談を設けています。

無料な理由は、ただでさえ生活が苦しいのに、相談だけでお金がかかってしまってはあなたの生活を圧迫してしまうからです。

「いきなり電話は嫌だな…」という方は、LINEからでもお問い合わせいただけます。まずはご相談いただけると幸いです。

電話(無料ダイヤル):0120-050-316

Q 費用って一括で払わないといけないんでしょ?そんなお金ないよ
A 弊社であれば分割払いが可能です

弊社であれば、「債務調査」という期間に、費用を分割払いしていただくことが可能です。一括での支払いが必要となるのは、自己破産の際の「裁判所予納金(1万円程度)」と関連する実費のみ。

いきなり金額を用意するのが難しいという場合でも、積み立ての計画を立てるお手伝いをさせていただくことも多くありますので、無料相談の際に遠慮なくお申し付けください。

まとめ

今回は借金がいくらからヤバイか、を中心にお話しさせていただきました。今回の記事のポイントは以下のとおりです。

  • 借金は「年収の1/3」を超えるとヤバい
  • 借金が膨らんだ時は返済が難しくなることが多い
  • 返済が難しい場合は債務整理を行う
  • 弊社であれば無料相談可能、費用も分割払い可能

あなたの借金が減り、現実的な返済ができることを願っております。

電話・お問い合わせフォームだけでなく、LINEでのお問い合わせも可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

電話(無料ダイヤル):0120-050-316