ちょっとしたことがきっかけで、誰でも買い物依存症に陥ってしまうことがあります。ダメだとわかっていても、止められなくなってしまうのです。買い物依存症の人は、心の内に「孤独」を抱えています。誰にも相談できないという孤独です。
しかもクレジットカードの支払いが膨れ上がっていくため、余計に家族に相談できずに一人で問題を抱え込んでいきます。大切なのは、「家族の理解」です。
もしご家族の方が買い物依存症の疑いがある場合は、責めるのではなく、「誰にも言えずに辛かったね」「これからは一緒に問題を解決していこう」と歩み寄ってほしいと思います。
札幌債務整理相談センターは、これまで数多くの買い物依存症の方のご相談を引き受けてまいりました。買い物依存というドロ沼の状態を抜け出すには、依存に陥っている本人だけでなく、その人の周りにいる方々の理解と協力が欠かせません。
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心の問題を改善へと導くのは、ご家族です。そしてお金の問題を解決するのは、借金整理のプロである私たちの務めです。
「借金をたくさん抱えてしまって、家族に迷惑をかけてしまった……」という”後ろめたさ”を少しでも軽くしてあげたい――それが私たちの想いです。
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まずは一度、札幌債務整理相談センターに、「債務整理」の無料相談を受けてみてください。買い物依存症のご本人だけでなく、ご家族の方でもかまいません。借金の現状を把握したうえで、最適な解決策をご提案いたします。「相談をする」という第一歩を踏み出せば、スッと心が軽くなり、前向きに物事を考えられるようになりますよ。
ただし初回の相談以降は、実際にご本人にご来所いただく必要があります。
あくまでも「本人が債務整理に納得する」という決心が大事です。ご納得いただけましたら、正式にご依頼を承ります。
▶まずは電話(0120-050-316)で話を聞いてもらいたい
以下では、買い物依存症になる人はどういう特徴を持っているのかをひも解き、どう解決すべきかについて説明していきます。
- 気付くと依存症が疑われるほど深刻な状態になってしまうことがある
- 真面目な人ほど依存症になりやすい
- 困ったときは札幌債務整理相談センターに無料相談
買い物依存症とは?クレジットカードがすべてのはじまり
買い物依存症の特徴として顕著なのは、買い物することによって高揚感を感じる一方で満足感に繋がりにくいということだといえます。買い物すること自体が目的になっており、気付けば多額の借金ばかりが残っていたというケースも少なくありません。
買い物依存症とよばれる人たちが増えたのはここ最近の話です。クレジットカードの普及に加えオンライン決済方法が充実していくのと同時に、依存症のケースも増えていきました。
カードの利用限度額が許せばいくらでも買い物ができてしまいますし。オンライン決済が充実したことで「お金を持っていなくても買い物ができる」環境が整備されていっているからです。
ところが、カードによる買い物はときに支払い能力以上の買い物を可能にします。欲しいものがあったとき、カードさえ持っていればすぐに商品を自分のものにできるからです。これは非常に大きな魅力である一方、「買う癖」になりやすいといえます。
癖になってしまうと、1回買い物しただけでは満足できなくなってくる点が厄介なのです。買い物したくても手持ちの現金がなかったりカードの限度額がすでにいっぱいだったりすると、買えなかった気持ちはすぐにストレスに変化します。
このため、カードの返済を行い枠が少しできると、「次はあのバッグが欲しい」「今度は遠方まで観光に行こう」など抑えつけていたストレスが吹き出すように湧いてきやすいのです。
以前は、ストレス発散のための「たまの買い物」で満足できていたはずなのに、気付くと依存症が疑われるほど深刻な状態になってしまう点は大きな問題です。
▶「家族が借金しているのでは?」と思うときはどうすればいい?
▶買い物のし過ぎで月々の支払いが大変という方は、まずは無料相談を。借金を自力返済するよりも債務整理をしたほうがオトクです。詳しくは「借金の自力返済より債務整理を依頼したほうがオトク!?返済額と債務整理費用を比較検討して合理的に判断しよう」をご覧ください。
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当てはまったら要注意!買い物依存症の特徴
- 基本的にとても真面目である
- 責任感がとても強く途中で投げ出すことは許されないと思う
- 一回の買い物の数や金額が大きくなってきた
- 買い物後に罪悪感でいっぱいになる
- 常に自分の外見を整えて見栄えをよくしていたい
- 店員さんと商品の話をしていると自尊心が見たされる
複数の選択肢に該当するようでしたら、依存症の可能性があると自覚した方がいいかもしれません。
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買い物依存症になったら最後はどうなる?
ひとたび買い物依存症になってしまうと、ショッピングを続けなければ日々不安でたまらなくなります。あるいは、2枚目、3枚目のカードを申し込むことでショッピング枠を増やし、しばらくの間は依存心を満たすことができるかもしれません。
いずれにしても最悪のケースは「借金を返せなくなること」にあり、それを避けるためには「使いすぎに注意する」ことしかないのです。
そのためには、買い物への誘惑が経済的な破たんを呼ぶ現実に目を向ける必要があります。一度作ってしまった借金は消えませんから、返せなければ何らかの法的手続きを撮らなければいつまでも整理できません。
最終的手段である自己破産という結末を迎えると、個人信用情報に最大10年間もの大きな傷がつきますし、今後はあらゆる借り入れができなくなります。ぜひ、気を付けてカードを使い、最悪の事態を回避するようにしましょう。
- 「年収の3分の1を超える債務がある場合」は黄色信号
- 「返済で家計を圧迫し、新たに債務を生み出す状態」は赤信号
借金で困っているならまずは「プロ」に相談しよう!
しかし、借金問題は本人の意思だけではどうにもならない面があります。依存するくらいですから買い物したい気持ちが強烈であることは明白です。
強烈な買い物欲と対峙するためにも、借金問題のプロフェッショナルである司法書士の力を借りることも大切でしょう。
法的手続きの専門家ですから、現在の自分がどういう状況にあるかを丁寧にヒアリングしてくれますし、どのような手続をもって借金問題を解決できるか選択肢も与えてくれます。
とにかく買い物依存に困ったら、まずは無料相談で話を聞いてもらいましょう。どのような手続をとりどう生活改善をすべきかについて、客観的で的確なアドバイスを受けることが大切です。
「今後、相談費用を捻出できるか心配……」「いくらくらい報酬を払うの?」と心配の方は、下記の記事をご覧ください。具体的な報酬システムや払い方について詳しく解説しています。
▶「借金問題を司法書士に依頼するときの費用はどうすればいい?」払えるか心配の方にプロが方法を解説します
【買い物依存症の人が借金問題のプロに相談するメリット】
- 最初は無料で相談できるからお金の心配がいらない
- 借金の問題をプロに聞いてもらうことで安心できる
- 自己破産しない方法を見つけることができる
- 月々の返済額を減らして生活がしやすくなる
- お金のことで悩まなくて済むようになる
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まとめ

今回は、買い物依存症について取り上げました。
北海道札幌市の大通りにある札幌債務整理相談センターは、買い物依存でお悩みの方の借金問題をスピーディーに解決する司法書士のプロ集団。おかげさまで多くのお客様に「相談してよかった」「もっと早く相談したかった」という嬉しいお声をいただいております。
⇒自分と似た境遇の人たちの解決事例をみてみる
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