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マルチ商法で作った借金の整理はどうしたらいい?

マルチや出会い系…大学生や20代の若者を狙った悪徳商法にご注意!

【この記事を書いた人】
神沼 博充(かぬま ひろみつ)。札幌債務整理相談センターの相談・交渉・書類チェックを担当する司法書士。平成20年頃から債務整理に携わる大ベテラン。借金問題を解決するだけでなく、借金をつくらない暮らしを提案し、相談者と二人三脚で歩むことを心がけている。

内容まとめ】

  • 「絶対お金が儲かる!」「先に始めた人から儲かる仕組みだよ」が典型的で、自己啓発セミナーのような講演をよく開催して勧誘しているのがマルチ商法
  • マルチ商法は、その仕組み上「何らかの商品を購入」する必要がある
  • 商材を仕入れるために若くして百万円単位の借金を背負うことも珍しくない
  • 札幌債務整理相談センターではマルチ商法で抱えた債務を解決した実績がある

⇒自分と似た境遇の人たちの解決事例をみてみる

1.稼げない・友だちが離れる【マルチ商法】

稼げない・友だちが離れる【マルチ商法】

よくある悪徳商法の一つに、「マルチ商法」というものがあります。

マルチ商法は「連鎖販売取引」「ネットワークビジネス」とも呼ばれており、知人・友人など個人のネットワークを利用して商材の販売を行い、収益を得ることを目的とします。

「絶対お金が儲かる!」「先に始めた人から儲かる仕組みだよ」などと口車に乗せられて説明会に足を運んでみると、いかにもお金を持っていそうな人が目をキラキラさせながら自己啓発セミナーのような講演を始めます。

耳障りのいい言葉で気分が高揚し、「自分にもできる!」と勢い余って入会金を払ってしまい、あっという間に組織の会員に……。

人によっては、「もっと大儲けしたい」という欲が止まらず、次々に商材を買い取って、結局、ほとんど売りさばくことができずに在庫を抱えて、残ったのは借金だけ……というのは、決して珍しい光景ではありません。

こうしたマルチ商法で借金を重ねてしまった方には、大きく分けて2パターンあります。

①儲けたいから借金をして先行投資の資金を借金でまかなってしまう

②借金を返すために金策を練っていたところ儲け話に乗ってしまい泥沼にはまってしまう

いずれも多重債務を抱えてしまう顛末は同じなのですが、「借金が先か投資が先か」の違いですね。

こうしたマルチまがいのビジネスは、儲けたい一心で友人に何度も声をかけてしまいがちなので、大事な友人を失ってしまうという人たちも多くいらっしゃいます。

借金の問題は私たち司法書士が解決へと導くことができますが、失った信用や友情を回復させることはできません。

友情とお金、あなたにとってどちらが大切ですか?

もしマルチ商法に足を踏み入れている、あるいは踏み入れかけているなら、今一度足を止めて考えなおしてみてください。

もし、マルチ商法について困ったことがあれば、まずは消費者センターに問い合わせるなどして早めに対処しましょう。

2.マルチ商法で作った借金の問題点は?

(1)債務が高額になりがち

マルチ商法は、その仕組み上「何らかの商品を購入」する必要があります。

多くの方はこれらの購入資金をクレジットカードで充てています。

本稿では詳細は省略しますが、クレジットカードの場合、消費者金融からの借入れと違い「総量規制がかからない」という特徴があり、その結果債務が膨張することになります。

多い方ですとご自身の年収と同額かそれ以上に膨らみ、月々の返済額も月収とほぼ同額になることも……。

こうなってしまうと自力での解決は困難です。

(2)債務が短期間で増えがち

マルチ商法をはじめる方の中には、高揚感に身をまかせて一気に投資をすることがあります。

そのため最初に多額の債務をまとめて負ってしまい、あっという間に返済不能に陥ってしまうのです。

私たち司法書士も全力を尽くしますが、債務を作って短期間で返済不能に陥った場合、債権者の対応が厳しくなる傾向があります。

そうならないためにも、借入を行う前に「本当に返していくあてがあるのか?」ということを良く考えるべきでしょう。

(3)自己破産をする際に「免責不許可事由」に該当する

破産法252条第1項第4号に免責不許可事由として「浪費又は賭博その他の射幸行為をしたことによって著しく財産を減少させ、又は過大な債務を負担したこと」と記されています。

免責不許可事由とは、自己破産申立てによって債務の免責(借金が帳消しになること)が認められない事由で、マルチ商法は「浪費」「射幸行為」にあたるため,自己破産申立てしてもマルチ商法が原因の場合借金が帳消しに出来ない恐れがあります。

3.マルチ商法で借金を作ってしまったときは

1と2ではマルチ商法のことやマルチ商法で作ってしまった借金についてをご説明したのですが、実際に既にマルチ商法で作った借金がある場合はどうしたらいいのでしょうか?

実際にこのようなご状況に陥っている方は,、何とか取り返そうとして別の投資(FXやバイナリーオプションなど)を始めてしまう方がいますが、これは絶対にやめてください。

なぜなら、実際に返済に困る程度の借金がある場合、付け焼刃で対応しようとしても結局債務が膨れ上がっていってしまうのです。「お金に困って追い詰められているときのギャンブルは絶対にうまくいかない」と思っておいた方が賢明です。ではどのように対処すべきでしょうか?

(1)現在の債務の返済方法を見直せないか?

クレジットカードであれば一括や何回かの分割払いにしている場合、分割回数を増やすなどの対応は出来ないか検討してみましょう。

月々の返済額が減らすことで信用情報に傷つけず返済していくことが可能になります。

(2)おまとめローンで債務を一本化&金利の引き下げが出来ないか?

一般的にリボ払いの金利は15%程度の場合が多いと思いますが、それよりも金利が低い銀行や信用金庫などの「おまとめローン」(フリーローンなどの名称の場合もあります。)で一本化してしまうことで金利が安くなり、かつ、現在の債務よりも長期で返済が可能になれば月々の返済額を抑えることが可能になります。

また、このようなローンの場合ボーナス月の増額も可能な場合があります。

ただし、多重債務の度合いが重度の場合はおまとめローンの審査が厳しい可能性があることや、おまとめすることで現在使っているカードの利用枠が大幅に空いてしまい、再び借入れしてしまう可能性があるため、審査が通り融資を受けたら必ず返してしまった先のカードは解約しましょう。

(3)専門家に債務整理を依頼する

債務整理の方法は、①任意整理、②個人再生、③自己破産と三通りあります。どの方法が良いかについてはご面談等で方針を決めていくことになります。

いずれの方法も、マルチ商法からは完全に足を洗うことと持っているカードは全て解約したうえで臨むべきでしょう。なぜなら、問題を根源的に解決しない限り、また同じようなピンチがやってきます。そして、そういった方の大多数は、一回目のピンチよりもずっと重たいのです。

4.当事務所の実績 

 当事務所では2,500件を超える豊富な相談実績の中で、多くの問題を解決してきました。

その中にはマルチ商法で作った借金の解決実績もあります。2番で述べたように、「マルチ商法で作った借金は自己破産によっても帳消しにならない」というのが法律の原則ですが、当事務所ではそのような自己破産案件でもご依頼者様の事情を十分に裁判所に伝える資料を提出し、裁量免責(本当は自己破産を認めないけど,裁判官の判断で特別な事情がある場合に認められるもの)を勝ち取り、人生の再出発をされた方もおられます。

5.まとめ

(1)マルチ商法は一時的な高揚感を巧みに出させることで集客するので,始める前には一度立ち止まって冷静に考えるべき

(2)マルチ商法は一歩間違えるとお金だけではなく人間関係も破壊してしまう

(3)マルチ商法で作った借金は自己破産しても帳消しにならない恐れがある

(4)もしマルチ商法で多重債務に陥ってしまった場合は早い段階で専門家に相談する

北海道札幌市の大通りにある札幌債務整理相談センターは、借金や悪徳商法でお悩みの方の借金問題をスピーディーに解決する司法書士のプロ集団。

おかげさまで多くのお客様に「相談してよかった」「もっと早く相談したかった」という嬉しいお声をいただいております。

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